こんにちは院長の佐名です。
この間誕生日などの記念日によく利用させていただいている、南あわじ市のぐりるエイトさんに行ってきました、1年ほど前にもブログで上げましたが、こちらの玉ねぎフライが美味しいので、今年もコース別に注文をおこないました😀
衣がサクサクで相変わらず美味しい🥰🤩
一つ15センチくらいあるフライを2つペロリといただきました🧅🍴
さて、痛みを訴えて歯科医院に行かれる方も多いと思います、その時にズキズキ痛い歯が分かっているので、「ここが痛い」と言っても違う部位を処置を受けて、それなのに、痛みが引いたという経験はないでしょうか?
なぜ、痛い所じゃない部位を処置したのに痛みが消えるのか、不思議ですよね?😮
それはズバリ神経が関係しています!!
なんのこっちゃと思いますが、痛みを感じるところは神経なのでそりゃそうだと
ではどう関係してるかですが、まず痛いと思っていた歯の隣が実は痛みの原因だったというケースですが、歯の神経はそれぞれ顎の中で繋がっているため、痛みを伝えるときは同じ神経を通します、そのため、痛みが強いときは、お隣さん同士だとはっきり場所がわからないことがあります。
また、下の歯が痛いと思ったのに上が原因、上が痛いと思っていたのに下が原因といったこともありますが、こちらも上下の顎の中に入っている歯の神経が繋がっており、こちらも脳に痛みを伝える過程で混同してしまい、結果上の歯か下の歯か間違って認識してしまっていることが原因です。
但し上下の歯の神経は脳に行く過程で繋がっていないので、左右で痛みの認識を間違えることはありません😄
疑問に思っていらした方はスッキリしたでしょうか?
以上のようにご本人が痛みを感じている部分と違った部位に原因があることもよくあることです、そのため、当院では一見関係なさそうなところも診たり、痛みのある部位以外お口の中全体のレントゲンを撮り実際の原因歯を探すために必要なこととしてさせていただいています。
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さなデンタルクリニックの願いである 「悪くなる・痛くなる前に気軽に行ける歯科医院」としてご期待いただいていることを非常に嬉しく思っています。