日本人の成人の8割以上が○○病？！

皆様こんにちは😃 アシスタントの桐原です✨

もうすっかり夏日和が続いていますね🌞

最近の私は、紫外線対策ばっちりでお出かけしています✨

まだ大丈夫と油断せずに熱中症にもお気をつけ下さいませ😊

 

暑いが続く中でのマスク生活となると、

よりマスクの下でのお口の中が気になりませんか？

 

今回は、皆さん一度は聞いた事があると思います。『歯周病』についてお話させていただきます。

実は、日本人の成人の8割以上が

歯周病にかかっていると言われております！

そもそも歯周病とはどういったイメージを思い浮かびますか？

『歯茎が下がったり』『出血をしたり』

『歯がぐらぐらする』などイメージが膨らむと思います。

歯周病というのは、お口の中の細菌が引き起こす病気で、お口の中の細菌が毒を出しながら、歯茎の下の骨をゆっくりゆっくり溶かしていくので、虫歯のようには痛みは感じさせずに、痛みの自覚症状がなく進行していきます。

朝起きた時にお口の中がヌルヌル、ネバネバした感覚って経験した事がないですか？

ヌルヌルした細菌が、歯の表面にバイオフィルムという細菌の膜を作り、その膜自体が付いたままだと汚れが付きやすくなり、歯ブラシで取り残しがあると歯石（＝歯垢が石のように硬くなる歯の汚れ）に変わります。

歯石・歯周病を放っておくと、虫歯や歯周病のリスクが上がる、歯茎の炎症・腫れ、歯と歯の隙間がすいてきたり、歯茎が下がり歯が伸びてきたように見えたり、歯がグラグラしてくる。

といったリスクが出てきます。

一度溶けた骨は戻す事が出来ないので、これ以上進行しないためには、歯科や自宅でのケアで現状維持を保って頂く事しか出来ません。

特に30代から多忙やストレスなど環境もふまえて、抵抗力や免疫力が低下します。そして45歳を境目に歯周病が進行してしまいます。

その為に予防するためには、3ヶ月に一度の歯のクリーニングが必要です！

歯石が気になる時は、自分で取るのは歯や歯茎を傷つけてしまう為禁物です。

歯石取りで歯が削れてしまう事はありませんのでご安心下さい。

（歯石が付着している事に慣れてしまうと、歯石を取った後歯が小さく感じることがありますが、削れている訳ではありません）

歯科でしっかりとケアを行いましょう。

 

保険適用の診療では、予防目的の歯のクリーニングはできません。

保険適用のクリーニングは、歯周病になった方に治療を目的とする『歯周病治療』が保険上制度の為決まっています。

当院では、プロフェッショナルクリーニングといった『歯周病予防』に特化した予防法を最新の技術を取り入れ、効果的な歯周病予防ができます！

更に、頑固なヤニ着色除去やお口のエステを受けているような心地よさを体験する事が可能です。

施術スタッフが全員国家資格者であり、プロの技術で痛みなく、快適に虫歯・歯周病予防をお受け頂けます。 

 

当院で歯を白くするホワイトニングサロンを5/16にオープンしました。プロフェッショナルクリーニングを6/30まで、

オープン特別価格キャンペーンをしていますので、詳しい価格やプロフェッショナルクリーニングなどについては、スタッフまでお問い合わせ下さいませ😊

今がとてもお得です✨✨

プロフェッショナルクリーニングの内容についてこちらをご覧下さい💖↓↓↓

プロによる本格的なお口のクリーニングで徹底的に細菌を除去してみませんか❓普通のクリーニングでは行わない特別メニューでお口のトータルケアをしてツルツルの歯になりましょう😊

歯周病の自己診断〈セルフチェック〉

□歯茎の色が赤い

□歯が伸びてきた

□歯磨きすると歯茎から出血する

□歯がぐらぐらする

□歯と歯の間の歯茎が丸く腫れぼったい

□歯茎が疲労時やストレスが溜まってる時に腫れやすい

□歯と歯の間に隙間ができてきた

□歯の間に物がはさまりやすい

□人から口臭があると言われる

いくつ当てはまりましたか？

実は、1つでも当てはまると歯周病の恐れがあるのです！

歯周病は特に初期の段階では自覚症状がほとんどないので、歯科での検査を受けないと正確な診断を行う事が出来ません。

まずは、歯周病の検査を行いましょう！

当院では、患者様にあったセルフケア方法もお伝えさせて頂いております！

 

是非当院へお越し下さいませ😊✨